シンポジウム"松本らしいおもてなしってなんだろう "ご報告

先日お知らせした、「まつもと城町市民コンシェルジュ」主催のシンポジウム「松本らしいおもてなしってなんだろう~じつは観光だけじゃない!?」。
お陰様で、スタッフを含めれば80名ほどの来場者でした。
リッツ・カールトン前日本支社長の高野 登さんの講演は、さすがわかりやすい上、聞いている内にだんだん「自分でもできる。がんばろう」と思えて来る不思議な効果があります。
『おもてなしは、相手の「センターピン」が何かを推し量ることが大事』など、いろんなことを教わりました。

パネルディスカッションでは、松本大観光ホスピタリティ学科長白戸先生の軽妙な司会で、安曇野で自然以外の魅力を発信したいと「安曇野スタイルネットワーク」を始めた岡本さんの話・20代で東京から戻って家業のホテルで働き始めた小林さんのこれからの夢・随所で笑いを取ったコンシェルジュ会長の大森さんのトークが聞け、民間ならではの自由な観光談義になったと思います。
1年前から高野さんをお呼びしたいと思って講演会の控え室に初対面・アポなしで押しかけて直談判、岡本さんにもぜひ出て頂きたいとメールと電話でお願いし、その後チラシ作りや配布等、準備に忙殺されてきたシンポジウムが、何とかいい感じで終われて、肩の荷が下りました。



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