新しい杉玉とオリジナルの新酒

松本の中町にある元酒蔵の建物「蔵シック館」前の杉玉。
今までは一年中付けていた飾りで茶色でしたが、中町のオリジナルのお酒「中甼」ができたため、「お酒ができたよ!」を示す緑色の杉玉になりました。
その新酒「中甼」を、昨日のあめ市の慰労会で飲んでみましたが、辛口でとっても美味しい。
「蔵シック館」前の井戸水を使い、すぐ近くの酒造店で醸造、中町でしか売らない超ローカルなお酒。
酒粕も販売していて、買って家で粕汁にしました。
絞りたての原酒でアルコールが20度あるので一杯で酔っぱらいますが、2月頃には水を加えて清酒になるそうです。


新しい杉玉とオリジナルの新酒」への2件のコメント

  1. 緑の杉玉、すがすがしくてイイですね!
    松本のお水ならおいしいお酒ができて当然だな。そのお酒、なんて読むんですか?

  2. そうでした。ルビを振るのを忘れてた。「中甼」の「甼」は「町」の異体字なのでそのまま「なかまち」です。JIS第二水準の漢字に入ってますが今まで見たことのない字です。
    緑の杉玉、茶色になっていくのが惜しいです。

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