名古屋へ

昨日は、46歳で急死した知人の通夜で急遽名古屋に行って来ました。
大学時代の家庭教師の教え子で、その後も夫婦で付き合いがあり、信州が好きで家にも何度か来てくれたのに、もう会えないとは。
あり得ない。んなアホな。何かが間違ってる。
一人残された同級生の旦那と、何十年ぶりに会ったお母さんには、かける言葉も見つからなかった。
行きは高速バス。県境の8.5kmもの長さの恵那山トンネルを抜けて、岐阜県に入ると長野県の雪景色から一変。雪はまったくなかった。
帰りはバスも特急も終わり、快速と深夜の鈍行列車を乗り継ぎ、だんだん雪深くなる信州の風景に、無情&無常&脱力感を感じながら戻りました。


名古屋へ」への2件のコメント

  1. まずはお悔やみ申し上げます
    46才って…そんな年で死んだらあかんよ(;_;)
    周りもお気の毒です
    往復、けっこう時間がかかったと思いますが、きっと何も考えられなかったことでしょうね。
    お疲れ様でした。

  2. あかんです!今の日本で、あんなことがあったらあかん。
    大学時代からの30年間の思い出が、故人の笑顔と共にいろいろと思い出されました。

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