C・W・ニコルさん

C・W・ニコルさんの「黒姫通信」という本を読んだ。
ニコルさんは、30年前に、長野県に移住、それも遠い海外からされた先駆者であり、また、頑固一徹、長野県の森や自然を守ってきたナチュラリストの大先輩でもある。
20年以上前、大学の友人の黒姫の実家に泊まったときに、「ニコル氏の所に行ってみようか」と森の中のお宅に立ち寄ろうとしたが、留守だった思い出がある。
森を私有地として買って自然林を再生しようという「アファンの森」は、ゆくゆくは一般の人も入れるようになるそうで、そうなったらぜひ訪れてみたい。
ニコルさんの公式サイトで、『(略)私たちはこの震災で被った多くの犠牲を無駄にしないよう、これからの日本人が安全で幸せで健康であるためには、どういう生き方をするべきか真剣に考えることが重要だと思っています。(略)今ここで多くの皆さんと力を合わせ、新しい日本を築いていきましょう。』とある。
短い文の中に、日本を愛し、黒姫の山の中に移住して、帰化までした方の想いが詰まっているように思う。まったく同感だ。


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