霊を見た・かもしれない

先日の浅間温泉のフォーラムからの帰り道。
しんしんと冷える夜10時、街灯もなく真っ暗な田んぼの中の一本道を自転車で走っていると、前から赤っぽい派手な服の女の人が歩いてきた。
普段も人が通らない道を、寒いのに薄着で変なかっこうで歩いてるなと思い、すれちがいざまにそちらを見たら、誰もいないface08
田んぼに落ちたのでもないし、おかしいなと思いながらも早く家に帰りたくてそのまま行くと、今度は普通の格好の男性が後ろ向きに歩いていた。
帰って妻に話したら、「この辺は、昔は、遊郭とかあったそうだからねえ」と言う。
昼間、もう一度行ってみて「花でも置いてあったらイヤだなあ」と思ったが、写真のように何もない。
見間違えか、けんかした男女か、ただ変な格好で歩いていた人がいただけなのかもしれない。
だが、街灯がなく暗い田舎の道での不思議な光景を思うと、電気がなかった昔は、道でいろいろな見間違えもあったし霊も見えやすかった?だろうと思う。


霊を見た・かもしれない」への2件のコメント

  1. どうせなら夏の夜に出て涼しくしてくれればいいのにね。
    あの夜は寒くて、とにかく早く家に帰りたくて、つきあってる暇がないって感じでした。

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