長野県に今は1本もない路面電車(LRT)を走らせたい

サスティナブルシティを目指すためのワークショップ「どうする松本~井戸端かいぎ 第2回」に出席。

去年8月に開業した宇都宮市のLRT(路面電車)の乗車体験レポートを聞き、どうすれば車社会から公共交通や自転車の利用を増やせるかについてアイディアを出し合いました。

以前は松本にもあった路面電車・LRTは、長野県内に今は一つもありません。
やはり路面電車がなかった宇都宮に、賛否両論の末に新規にLRTができたのは画期的なことで、その動画を見て、便利で市民がたくさん利用している話を聞き、うらやましい限り。

大寒だというのに雪から変わった雨で、ベチャベチャの道路の中、会場に自転車で行きましたが、
一番寒いこの時期に雨が降ったのは、長野県に来てたぶん始めて。
完全に温暖化してます。
長野県内のCO2の排出量の中で一番多い車の通行量を、何とか減らしたいです。