大糸線と白馬


白馬でインバウンド関連の会合があり、大糸線各駅停車で行って来ました。

白馬は、車で行くと、高速道路はなく、走っても走ってもまだ安曇野・まだ大町、、
という感じで疲れるが、
電車だと、本を読んだり、タブレットPCで仕事のメールを読み書きしたり、車窓の水が張られた田園や北アルプスを眺めたりで、ゆったり旅行気分を味わえます。

スキーシーズンが終わった閑散期で、歩いていたのは少しばかりの外国人観光客だけで、日本人は見かけない。

白馬は、温泉もあちこちで湧いているので、空き時間に足湯に浸かろうかと思って行ったら、
2箇所ともお湯が出ておらず、いつ入れるかという説明書きもない。

駅の横にできた足湯は、その前にある旅行関係の会社の人に聞いたら、管理する人がいなくてやめるとか。
会合でも、ツアー会社に人が足りずツアーができないとか、寂しい話で、、

一冬で海外から30万人もパウダースノーを求めて来る場所なのに、残念です。

人がいなくて閑散とした中に、ふきのとうが目立ってました。