田舎の電車のドアはとってもエコ
東京と信州の違いを大いに実感するのが、JRの電車を利用した時である。人口が少ない上に車社会になってしまっている長野県では、電車のシステムはいろいろと前時代的。
数年前まで手で切符を切っていた松本駅も自動改札にはなったが、今もSuikaはまったく使えず首都圏では絶滅したであろうオレンジカードを売っている… 続きを読む
東京と信州の違いを大いに実感するのが、JRの電車を利用した時である。人口が少ない上に車社会になってしまっている長野県では、電車のシステムはいろいろと前時代的。
数年前まで手で切符を切っていた松本駅も自動改札にはなったが、今もSuikaはまったく使えず首都圏では絶滅したであろうオレンジカードを売っている… 続きを読む
信州観光地復興「絆宣言」のセレモニーにあった信州の地ビールの数々。
ラベルを見比べても楽しいです。
味も、軽井沢高原ビールのようにこくがあるエールだったり、白樺・蓼科ブランドのピルスナーだったりさまざま。
御岳山百草の、アルコールフリーのビールっぽい飲み物も。薬草の味でほとんど薬っぽいですが、キリンフリー… 続きを読む
怒濤のように忙しいが楽しい週末が終わりました。
土曜は、信州自遊塾第2回講座「根岸季衣と3.11後の生き方を語ろう~非戦・原発・芝居・生きざま~」。
何十年もやっておられるプロの女優の、朗読劇や歌は、圧巻!リハーサルの時間が不十分で、1分ぐらいBGMが出なくてご迷惑をおかけしましたが、東京からボランティ… 続きを読む
収穫の秋本番。
果物王国の信州では他の果物より目立たない存在ですが、洋ナシも長野県は出荷量全国二位(一位は山梨)。
食べ頃の時期を外さずに食べれば、とっても美味しいです。
少し柔らかくなってから食べようと思っていて食べるのを忘れ、柔らかくなってしまうことが多々ありますが。
もう少し前のことになってしまいましたが、新まつもと物語プロジェクトの懇親会の後、ジャズ喫茶「エオンタ」に寄りました。
30年以上前からあるという、松本の超老舗のジャズ喫茶。
2階への階段を登ると、昔松本に来た海外のジャズミュージシャンの名前が書いてあったりして、文化の香りが充満。
奥のスピーカーから流れる… 続きを読む
通勤路でやっていた謎の道路工事が終わった。
何が謎かというと、両端がどんづまりになる場所に200mぐらいの道路を、いったい何のためにここに作るのか、通る度にいくら推理しても謎。
元々支障がない道があったのにその途中部分を壊し(写真の左側)、その隣に立派な道を造ったのだが、両側は元の道を通るしかないので、… 続きを読む
朝ドラの「おひさま」が好評のうちに終わったが、一つ残念なのは、その中の方言がかなりいい加減なこと。
しょっちゅう出てきた、
・おいでなさんし (いらっしゃいませ)
・うんまい (美味しい)
・~だいね(~だね)=群馬弁?
・~だに(~だよ)
・けえる(帰る)
・ふんとに(ホントに)
は、どれも安曇野・松本で聞いたことが… 続きを読む