ブログ「お宝温泉物語by地域ジオ資源研究会」0.3%の奇跡「お宝温泉」は、湯船で還元力の高いお湯に浸れる温泉です。信州はお宝温泉の宝庫です。全国・世界に広め、地域の活性化につなげましょう!1話:ブログの全体像と16話:全国のお宝温泉(16選)からどうぞ

ラベンダーの見える窓


うちの玄関横の和室には、床の位置に横長の窓があり、ロールスクリーンを開けると、外が見えるようになっています。
そこにはアプローチ沿いの植栽スペースがあり、ラベンダーやタイムなどのハーブを植えています。
今、信州ではラベンダーが満開。
自宅で、ワイド画面のような窓からラベンダーを見るのも、気分爽快です。
この… 続きを読む

蕎麦の花が咲きました

花・植物2011.06.25

蕎麦の花を咲かそう!プロジェクトで、浅間温泉に、夏蕎麦の花が咲き出しています。
うちの植木鉢に蒔いた種も、ちゃんと花が咲きました。
蕎麦の花は、蕎麦畑で一面に咲くから綺麗と思っていたけど、一株で白い花が咲いている姿もなかなか可憐face02
確かに、古い土でも肥料も要らず、育つのも早いので面倒くさがり向きで、家庭のプ… 続きを読む

シナノキの香り・「信濃」の語源

花・植物2011.06.23

松本城の前の通り、大名町通りの街路樹のシナノキに花が咲いて、独特の甘い香り(香水にも使われるとか)が漂ってます。
シナノキ(科の木・級の木)は、そう、「信濃」の語源だと言われてます。
シナノキは、今は日本ではあまり街路樹にも庭木にも使われず目立たない木ですが(海外では多いらしい)、古くは紙の原料になった… 続きを読む

薬師堂と蚕神社

自宅のすぐ近くに、小さな「薬師堂」があり、前からここはどんな由来があるのかと気になっていて、行ってみました。
壁に書いてある由来を読むと、「平安時代に、病気になった源重之公が白糸の湯(美ヶ原温泉)に入って治癒したので、ここに薬師堂が建てられた」とのこと。
本当かどうかは定かでないが、源重之と言えば百人一… 続きを読む

バラが満開@豊科近代美術館

花・植物2011.06.18

長野県内のバラの名所の一つ、豊科近代美術館に立ち寄りました(地図はこちら)。
ほぼ満開。バラの香りが少し離れた駐車場でもぷ~んと香りました。今年は例年より薔薇がきれいだそうです。ここは建物とのコントラストが絵になります。
この前東御市に行ったときは、民家で、2階の壁まで薔薇の花で覆われた見事な「薔薇屋敷… 続きを読む

アトリエ・ド・フロマージュ@東御市

東御市の会社を訪問したついでに、手作りチーズ工房の「アトリエ・ド・フロマージュ」の本店に寄ってみました。
ここは、日本ではじめて生チーズを作り、今ではカフェ・別棟のレストランもあり、軽井沢や青山にも人気店があります。25年前にご夫妻で東京から移住され、信州へのIターンで成功された先駆者です。

一番の人気… 続きを読む

映画『岳』ラッピングバス

東京出張で松本から新宿行きの高速バスに乗ったら、映画「岳」のラッピングバスでした。
等身大よりでかい顔で小栗旬が吠え、長澤まさみが泣いている。載ってる方が恥ずかしくなるほどど派手。
まあ、高速バスの側面や後ろは広告効果大でしょうから、地方の観光の広告塔としてどんどん使えばいいと思います。
朝7:20発のバ… 続きを読む

ハーブのアイスキューブ

花・植物2011.06.08

そろそろハーブの季節。
信濃毎日新聞に載っていたハーブのアイスキューブを作ってみた。
余ったハーブティーの中にハーブの葉っぱを入れて凍らせるだけなので、至って簡単。
ラベンダー、ミント、タイム、ローズマリー。どれも清涼感を与えてくれる。
もうすぐラベンダー祭りが開かれる池田町の夢農場のラベンダーは、今年は冬… 続きを読む

おひさまロケ地6:万水川の堤防

おひさま2011.06.07

安曇野の大王わさび農場の水車の横を流れる美しい川が万水川。
「まんすいがわ」ではなく、「よろずいがわ」と読みます。
朝ドラ「おひさま」で、子ども時代の主人公が散歩する場面などのロケ地で、シーンの切り替わりの時にも映像が使われます。
サイクリングコースになっていて、吉永小百合さんがJRの「大人の休日クラブ」… 続きを読む

2年目のブドウ

果樹栽培2011.06.06

うちのブドウ棚の2年生のブドウ。
ちょうど1年前は、こんなに小さかったのが、もう天井に届きました。
緑のカーテンならぬ緑の天井になるべく、ぐんぐん伸びてます。
伸び盛りを見ると、嬉しく、パワーをもらえそう。


ブドウは、ミニトマトとかと同じで、わき芽が次から次へと出るので、摘むのが大変ですが。
植えて2年目で花… 続きを読む