ブログ「お宝温泉物語by地域ジオ資源研究会」0.3%の奇跡「お宝温泉」は、湯船で還元力の高いお湯に浸れる温泉です。信州はお宝温泉の宝庫です。全国・世界に広め、地域の活性化につなげましょう!1話:ブログの全体像と16話:全国のお宝温泉(16選)からどうぞ

ベル・リヴィエール@松本

松本の洋食レストラン「ベル・リヴィエール」。
去年薄川沿いから神田に移転して、より小洒落たお店になりました。
市街地から遠く、フレンチらしく少し値段が張り、メニューはそれほど凝らずにオーソドックスなのですが、地元の人たちに人気があります。
スペシャルな時間を過ごせるにもかかわらず、家族経営でアットホームな… 続きを読む

LCCと最先端の韓国スマホ事情

今回の旅で初めてLCC(格安航空会社)と言うヤツを利用した。マレーシアの「エアアジア」プサン就航キャンペーンで、フライト代は税金や燃油代すべて込みで片道4000~5000円face03 ヘタすりゃ「あずさ」より安い。
切符は、片道で買えて変更もできるので、バスに乗るような感覚。
反面、客室はぎゅうぎゅうに詰め込まれ、… 続きを読む

プサンの海

久しぶりの海外への家族旅行で、釜山で春の海と海産物を満喫して来ました。
ベランダから海を望むホテル、海から登る朝日、カモメが舞うビーチ、活きたカニ・新鮮なワカメ・アワビ、みんな長野県にはないもの。
プサンはソウルほど巨大すぎず、人は親切で、食べ物は美味しく、長野県民には特にオススメです。

Santa Cafe(サンタカフェ)@松本駅アルプス口

前回に続き、前に行ったカフェの紹介です。
松本駅のアルプス口にある、カフェ&ケーキ屋「Santa Cafe」。
店内が細かいところまでとってもお洒落で、トイレまであまりにステキです。
ホットケーキ一つでも、下の写真のようなこだわりよう。

サンタカフェは、去年、2号店が国道19号線沿いのアンティーク家具&雑貨の… 続きを読む

Tam Cafe(タムカフェ)@松本

松本駅近くの便利な場所に、昨年末突然出現(OPEN)したTam Cafe(タムカフェ)。
若い男性二人(一人はイケメンという話も)がやっているのですが、思いの外メニューが凝っていて、他の店でなさそうな美味しいドリンク・フードがあります。
キャラメルパンケーキ・ロコモコプレート・黒みつきなこラテ・マシュマロ… 続きを読む

昭和初期の松本縄手通り


昨日に引き続き、昭和初期の絵はがきの画像で、松本の中心地の縄手通りと女鳥羽川です。
なくなってマンションになってしまった映画館の「中劇」と、今はカフェベーカリーとして経営されているパン屋&お菓子屋?の「開運堂スヰト」が見え、その向かいの、今は個性的な店が並ぶ川沿いはバラックが並んでます。
今から80年ほ… 続きを読む

島崎藤村の「山辺の湯」という文


島崎藤村の「三人」という小説の中の「山辺の湯」という文章を、浅間温泉の方にお借りした古い本の中で見つけました。
まさに今通勤している、松本の市街地から美ヶ原温泉へ至る道を、女性3人が乗合タクシーに乗って行く話。
惣社の分岐路とそこに今もある石のことが書かれ、最後に里山辺郵便局のところに来て、「それが山邊… 続きを読む

白樺細工ってすごい

松本地域の伝統工芸で、みすず細工以上にすごいと思うのが「白樺細工」。
雷鳥の羽や足の部分とか、これがあの固い白樺の木を手で彫ったものとは。。
昔美術の時間で、彫刻刀で指を切りながら悪戦苦闘したのを思うにつけ、これはほとんど神業だと思います。
最近は土産物としてあまりポピュラーじゃないのかもしれませんが、残… 続きを読む

みすず細工体験・長野県の伝統竹細工

松本城の入り口の松本市博物館で、市民コンシェルジュとのコラボで、みすず細工体験の講座がありました。
みすず細工は、松本で採れるクマザサの1種で作られてきた竹細工で、プラスチック製品に席巻されるより前の時代の松本地方の産業の一つで、海外に輸出までしていたとか。

博物館収蔵の、職人が何年もかかって作ったとい… 続きを読む

名店チャイナスパイス復活@松本

松本の中国料理店「チャイナ・スパイス」が惜しまれながら閉店して3年、中心市街地で復活OPENしたので食べに行きました。
中国の薬膳家庭料理が食べられ、中国と台湾出身のご夫婦との会話も楽しく、家族でたびたび行っていたので、嬉しい。
アーティストでシェフの旦那さん、中国のあちこちを旅されていたとか。その間に… 続きを読む