松本城の地震の影響

6/30の松本の地震で、「国宝の松本城に被害」・「松本城の内壁にもひびが入った」という報道がされた。
読者はニュースにはショッキングなことを求めがちなもので、この文で、「行っても入場できない」、「危険」、さらには「倒壊」と言う想像までした人が多かったようで、来場者が減ってしまった。
実際の所は、ひびが入りやすいしっくいの塗り壁にひび(亀裂)が入ったが、構造上それで揺れやひずみを吸収し、柱などの構造にはまったく問題がなかったようだ。
さすが、400年前の大工の耐震・免震技術はたいしたもので、それを見せる「堅牢!松本城ツアー」など、被災を逆手にとった「松本は元気です」のイベントも行われた。
「転んでもただでは起きない」というか、なでしこジャパンのように逆境にもあきらめないというか、この発想は素晴らしい(写真は3日前の松本城)。


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