黒曜の水@和田峠

諏訪から旧中山道沿いに小諸に行く途中立ち寄った湧き水スポット「黒曜の水」。
長和町の和田峠というあまりメジャーじゃない場所にあるが、湧水の多い長野県内でもここの湧き水は特に有名です。このあたりは、古代から石器の材料として使われた黒曜石の産地。黒曜の水も、黒曜石の岩盤層を通って湧き出す天然水で、そのせいか純度が高いそうです。
「名水広場」という広場の真ん中にあり、車も横付けでき、最近は、東北・関東地方から放射性物質に汚染されていない水を汲みに来る方々が多いとか。
行った日も、福島ナンバー・群馬ナンバー・長野ナンバーの方が、すごくたくさんのペットボトルに湧き水を黙々と汲んでおられ、悲しくなりました。
ちなみに、「黒曜の水」の横には、その天然のミネラルウオーターを使ったお豆腐屋さんがあり、美味しいです。地図はこちら


黒曜の水@和田峠」への2件のコメント

  1. 1年ほど前から気学を習っていてお水採りをして祐気をとっているのですが、東南(気学では南東とは言わないんです)のお水は小渕沢まで採りに行っていました。和田峠は我が家から東南に当たるので次回からは黒曜の水にしようかしら…(^。^)
    貴重な情報ありがとうございます<m(__)m>

  2. 気学は存じておらず、お水採り?祐気??専門用語でちんぷんかんぷんですが、黒曜の水は見事に東南ですね。扉温泉の方から行けばいいかも。

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