
松本の東、薄川上流の入山辺温泉の宿「霞山莊」跡。
案内板には天武天皇が入湯したと書かれ、重炭酸泉として炭酸の量が全国1・2位で、片倉財閥の社長が効能に感激して大枚をはたいて保養所兼別荘として洋館風の宿を建設。
その後、昭和天皇とその家族・皇族が9回も泊まったが、平成8年に閉館、その後解体。
跡地らしき場所に行ったら、何と、朽ちた資材置き場になっていました。

近くに天皇一家の宿泊記念碑と案内板があるだけです。

松本に引っ越した時に買った地図にはまだあり、行ってみたが、見当たらなかった記憶があります。
このページに写真が見られます。
柳宗悦らが長期滞在した「民芸運動の舞台」でもあったようで、もし残していたら文化財の温泉宿として人気観光スポットになっていたでしょうね。
温泉はまだ出るのでしょうか?
この辺りからは常念岳と槍ヶ岳が美しく見えます。


