旬のトピック
- フキノトウ(3/26)2006.03.31
フキノトウ、ナズナ、セリ...雪解けの大地に顔を出した、今が旬の野草たち
この時期、信州のあちこちの野原や川辺でフキノトウ、ナズナ、セリなどの野草を見かけます。記録的な豪雪の北信地方でも雪解けの大地にフキノトウが顔を出し始めました。八百屋の店先にも並んでいますが、野原や耕す前の田畑で摘み取るのもとても楽しいものです。長野県南端の売木村などで、「野草の摘み草ツアー」も行われています。
苦みが何とも美味しい野草たちに、4月に入るとヨモギ、ツクシ、ノビルなども加わり、4月半ば頃にはいよいよタラの芽、ワラビ、コシアブラなどの山菜の出番です。
- 水芭蕉(3/26小布施)2006.03.27
座禅草・梅・水芭蕉が開花!桜の開花予報は、高遠4/9・松本4/8・長野4/13です
- スキー場から見た鹿島槍ヶ岳の眺望(2月)2006.03.15
春スキーやスノーシュー、今年はまだまだ楽しめます
2月後半からの暖かさで、信州各地でハイピッチで雪解けが進んでいます。豪雪に見舞われた北信地方の栄村・野沢温泉村・飯山市などでは今も1~2mの積雪があり、農作業の始まる時期を迎え、リンゴの木の掘り出しなどに追われています。
スキー場も、北信や標高の高い所ではまだ天然雪が十分残っていて、八千穂高原スキー場などオープン期間を延長するところもあり、今年は春スキーを存分に楽しめます。暖かい日はべた雪や雨の時もありますが、寒の戻りがあると粉雪が降り、新雪の上にシュプールを描くことができます。道路は、降雪の日でなければ、除雪されていて問題なく来られます。ピラタス蓼科スノーリゾートなど、クローズ前は、リフト券が半額な所が多く、お得です。
また、この時期、スノーシューやネイチャースキーで、林の中を散歩感覚で歩き、木の根元が丸く雪解けする「根開け」や、ふくらんで来た木の芽を観察するのも素晴らしい体験です。静まりかえった大雪原を月光だけを頼りにスノーシューで歩く蓼科高原のムーンライトハイクは、今シーズン最後の満月に合わせて~3/19まで行われています。スキー場リストのページには、「標高」や「ゲレンデ外のネイチャースキーなど」も記載しています。ご参考の上、早春の雪原にお出かけ下さい。
- ハクチョウでにぎわう白鳥湖2006.03.07
春・・・白鳥たちの北の国への旅立ち
安曇野の犀川白鳥湖に今冬、過去最高、例年の2倍以上の2400羽程のハクチョウが飛来して越冬しました。今年も2/22から北帰行が始まり、はるかシベリアなどの北の国へ順に旅立っています。無事北の国で夏子育てし、また10月に元気で帰って来て欲しいものです。ハクチョウは、北帰行の完了する4月ごろまで見られます。
白鳥が去った頃、今度は南からツバメやカッコウ達が信州の田畑や野原にやって来て、あちこちで子育てをする賑やかな季節を迎えます。
- 福寿草(3/3 松本)2006.03.03
いよいよ春の便り!福寿草開花
- 松本文化会館でのコンサート(松本市提供)2006.02.25
小澤征爾さんご病気でどうなる?サイトウ・キネン・フェスティバル
信州にゆかりが深く、山ノ内町名誉町民の世界的指揮者、小澤征爾さんが、病気療養のため年内の活動を休止するというニュースが今月流れ、驚かされました。小澤征爾さんと言えば、総監督を務め、今年も8/17~9/12に行われる予定のビッグイベント、サイトウ・キネン・フェスティバル 松本。プログラムも昨年12月に早々と決まっていて、どうなることかと思いましたが、ご本人は静養後に今夏から活動を再開して、予定通り行うつもりで、無理な場合も代役を立てるとのことです。4/22のチケットの第1次発売の予定はとりあえず延期され、詳細な日程や演目の変更を検討中です。
会場となる「まつもと市民芸術館」が2年前市民会館なのに莫大な費用をかけてオペラハウスとして建設された時、小澤さん引退後の懸念も含めて大きな議論をわきおこしましたが、懸念が現実となった感もあります。いずれにせよ、順調な回復をお祈りします。
- 松原湖のわかさぎ穴釣り(立花屋提供)2006.02.19
松原湖と中綱湖でのわかさぎの穴釣り・諏訪湖の御神渡りの展示
信州の冬の風物詩として人気のあるわかさぎの穴釣り。それを紹介している松原湖わかさぎ穴釣り・信州の氷上わかさぎ釣りスポットのページは、この時期、このサイトの中で一番よく見られています。近年は、環境の悪化・乱獲・ブラックバスなどにより数が減った上、暖冬で凍結する湖が少く、一部の湖でしかできませんが、今シーズンは、12~1月の寒波で、松原湖が12/28、中綱湖でも3年ぶりに2/15から解禁されています。かつてワカサギ釣りのメッカだった諏訪湖は、結氷はしましたが、全面禁猟となっています。
なお、諏訪湖で1/9に2年ぶりに観測された御神渡り現象は、今は、その氷もほぼ溶けたようですが、諏訪市博物館で写真でみる御神渡り-「おみわたり2006」という展示をやっており、3/24まで写真と記録映像を見ることができます。
- 善光寺ライトアップ(長野灯明まつり実行委員会提供)2006.02.12
「長野灯明まつり」で、国宝善光寺がオリンピックカラーでライトアップ中
トリノオリンピックが始まり、信州のあちこちで、地元選手の、モーグルの上村愛子さんやスケートの加藤条治さんなどを応援する表示が目につきます。
長野市街では、長野オリンピックのメモリアルとして例年この時期に善光寺や参道を彩るイベント、長野灯明まつりが2/19まで開催中です。今年は、トリノに合わせ、善光寺の国宝の本堂が五輪の5色で、重要文化財の三門がイタリア国旗の3色の光でライトアップされています。
「長野灯明まつり」は、レインボーブリッジや東京タワー等のライトアップで有名な国際的な照明デザイナー、石井幹子さんがプロデュースされていて、とても美しいです。公式サイトをながめるだけでも楽しめますよ!
- 真っ白な新雪と真っ青な空の鹿島槍スキー場のコース2006.02.05
今年はスキー場が天然雪いっぱいで、にぎわってます!
今年の信州は、豪雪の北信地方を中心に雪が多く、スキー場も天然のパウダースノーがいっぱい!ここ数年の雪不足がウソのようです。今日行って来たサンアルピナ鹿島槍スキー場でも、お客さんがいつになく多かったです。と言っても、80年代のスキーブームの頃のようにリフト待ちをすることはなく、ちょうど良いにぎわい具合。
道路は、降雪の日でなければ、高速道路や国道は除雪されていて問題なく来られますが、駐車場までのアクセスは、ほとんどのスキー場でスタッドレスタイヤかチェーンが必要です。また、豪雪の北信地方や白馬村などでは、道路の横が雪の壁になっているため目印や標識が見えず、「雪の巨大迷路」の中を進んでいるような感じです。道に迷いやすく、事故も起きやすいのでご注意。
- ムーンライトハイクの満月と雪原2006.01.26
信州の大雪原を、人気のネイチャースキーやスノーシューで身軽に歩いて見ませんか?
ゲレンデを滑るアルペンスキーより軽いスキーと靴で身軽に楽しめるクロスカントリー・バックカントリースキーや、山もゲレンデも滑れて人気のテレマーク、スキーと違って誰でも楽しめる「西洋のカンジキ」スノーシュー。スキー場のゲレンデスキーも楽しいですが、より自然の中を林や雪原を散歩感覚で歩き、雪の上で休憩するのは、素晴らしく気持ちが良く、一度やると病みつきになりますよ。
中でも、蓼科高原のムーンライトハイクは、夜の静まりかえった大雪原を月光だけを頼りに、スノーシューで歩くというユニークなツアーで人気があります。次回は2/13の満月に合わせて2/9~2/16に行われます。
その他の信州のスノーシューとネイチャースキーのスポットを、ムーンライトハイクのページ下と、スキー場リストのページの「ゲレンデ外のネイチャースキーなど」の欄に掲載しているのでご覧ください。