旬のトピック
- 諏訪湖祭湖上花火大会と諏訪湖の全景(諏訪市提供)2005.06.27
諏訪湖の花火大会の指定席が発売されます
お盆の8/15に行われる、信州の夏の風物詩、諏訪湖の花火大会の有料席のチケットが、マス席が6/30、ブロック指定席が7/1、自由席が8/2に、諏訪市文化センターで発売されます。諏訪湖の花火大会は日本最大級の規模で人気があり、毎年大混雑します。チケットを事前に購入すると、当日朝から場所取りしたり、混雑の中で立って見たりすることを避けて楽に花火を楽しめますが、諏訪市の発売場所では、観光業者などが数日前から列を作って並びます。
信州では、7月下旬からお盆前後にかけて、諏訪湖の他にも各地で花火大会が開催されます。
- 黒斑山から見た浅間山(信州山遊びねっと提供 '02年4月)2005.06.22
浅間山の立ち入り規制が2km以内に緩和されました
軽井沢の西にある東信州のシンボル、浅間山の火山活動度を、気象庁が10ヶ月ぶりにレベル3から2に引き下げました。山頂では相変わらず噴煙はたなびいているのが見えますが、昨年12月以降噴火はありません。立ち入り規制も、火口から4キロ以内から2キロ以内に緩和され、黒斑山・小浅間山・火山館への立ち入りが可能となりました。活火山を近くに見られる登山コースとして人気が出そうです。夏のハイキングコースとして人気の高い湯の丸高原~池の平湿原も問題なく散策できます。
とは言え、まだ小規模の噴火の可能性はあります。地元の規制や情報に必ず従うようにしてください。また、北アルプスでは今年も数名の方が遭難で亡くなりました。登山やトレッキングには十分な装備と計画を立て、天候の急変にくれぐれもご注意下さい。
- 松本文化会館でのコンサート(松本市提供)2005.06.07
サイトウ・キネン・フェスティバルのチケット第2次販売の締め切りが6/10に迫りました!
信州の夏のビッグイベント、サイトウ・キネン・フェスティバル 松本が今年も8/16(火)~9/8(木)に行われます。
チケットは、昨年までは6月頃から発売されていましたが、今年から早まり、第1次販売は4月23日に終了しました。第1次販売で売れなかった席・販売後のキャンセル・TV収録日の決定などによる追加分のチケットが、「サイトウ・キネン・フェスティバル松本」公式サイト第2次販売ページで6/10(金)17時まで申し込みできます。先着順ではなく、申し込み多数のときは抽選で、オーケストラコンサートBプログラム以外はまだ申し込みできます。
なお、昨年は、7月に一部の公演のみ第3次販売が行われました。
- 満開のラベンダー(夢農場提供)2005.06.03
6月の信州はハーブとバラのシーズン
信州でも6月は梅雨の季節。気象庁のサイトでの'05年の予想では、関東と同じ平年並みの6/8~7/20が梅雨のシーズンですが、信州は関東地方などより雨が少なく、傘の要らない日も多いです。
この時期は、ラベンダーなどのハーブ・バラ・アヤメやアイリスの花があちこちで見られ、香りが楽しめる季節です。夢農場ラベンダー祭りのページに、安曇野の北の山麓にある池田町夢農場でのラベンダー祭りや各地のラベンダー園を、薔薇の祭典のページには、軽井沢タリアセンでのバラのイベントの他、各地のローズガーデンを紹介しております。中でも、6/12まで開催中の中野市 一本木公園 バラ祭りは、570種類1200株のバラを鑑賞したり買ったりでき、地元でも人気があります。
- 雪の大谷ウォーク(立山黒部宣伝センター提供)2005.05.19
残雪の多い今年の信州の山々が次々に開山し、いよいよ山もシーズンイン
例年にない深い雪に覆われていた信州の山々が次々に開山し、バスやロープウエイの運行や山小屋の営業が始まっています。 4/27の上高地に続き、5/8に浅間山、5/15~5/18に美ヶ原高原・乗鞍高原・中央アルプス駒ヶ岳で、相次いで開山祭が行われました。5/28には白馬岳と霧ヶ峰、6/5には八ヶ岳でも開山祭が行われます。ハイキング・トレッキング・春山登山のシーズンがいよいよスタートです。
連休の後はここ信州でも夜は5℃前後まで冷え込む日が多く、上高地では雪も降り、農作物は遅霜の被害に遭った所もあったようですが、この2・3日は天候も良く、暖かくなってきました。今年は雪が多かったため、各所で残雪が楽しめます。特に、近年人気の、立山黒部アルペンルートの雪の壁ウォークは、5/17でもまだ雪の壁の高さが13mもあり、5/31まで「雪の大谷」を歩けます。
なお、北アルプスでは今年も遭難で亡くなった方がいらっしゃいます。この時期の登山には残雪・雪崩・天候の急変にくれぐれもご注意ください。
- りんごの花2005.05.12
今年の信州の春は、花と芽吹きの百花繚乱
信州の春は、花の開花や、草木の芽吹きが一斉に見られます。今年は例年になく春の始まりが遅かったのが、4月途中から5月の好天が続いて気温が上がったため、あっという間に百花繚乱状態になりました。福寿草に始まり、梅が咲き終わらないうちに桜やあんずが咲き、水仙・チューリップ・菜の花といった草花、水芭蕉・かたくり・座禅草のような高山植物、モクレン・コブシ・ハナモモの木々の花、桃・リンゴ・ブルーベリーの果樹の花、ブナ・カラマツ・ケショウヤナギなどの芽吹きが見られますが、連休中に一気に見頃を過ぎたところが多いです。北部や高度の高いところではまだ見られます。
中部地方一の規模の岡谷・鶴峯公園のツツジや、フジ、アヤメやアイリスはこれからが見頃です。
- 白馬連峰の尾をはね上げた馬の雪形(白馬五竜観光協会提供)2005.05.05
今年も信州の山々に雪形が見える季節を迎えました
信州では、4月~5月に、雪解けした山肌の形が人や動物などに見える「雪形」が見えます。今年も、白馬村では「白馬」の名前のルーツと言われる「代掻き馬」が見られるようになりました。他にも、駒ヶ岳千畳敷カールの「島田娘」・武田信玄の家紋になった五竜岳の「武田菱」・安曇野蝶ヶ岳の「蝶」等、伝わっている雪形は数十にものぼります。雪形の写真や詳しい情報は、安曇野の田淵行雄記念館で見られます。ホームページ上では、白馬の雪型観察等をご覧ください。また、大町市のイベント「北アルプス雪形まつり」や田淵行雄記念館主催の「雪形探訪」で、ガイド付きの雪形ウォッチングもできます。
信州では、昔は爺ヶ岳の「種蒔き爺さん」などの雪形が現われる時期を農作業の目安にしていました。実際、今年も農作業の開始時期を迎え、各地の田んぼに水が入り、その上をつばめが行き交い蛙が鳴く時期になりました。畑では、土の準備・種蒔き・苗の植え付けに忙しく、松本市にある人気の「クラインガルテン」等の滞在型農園や各地の市民農園で、農作業に汗を流す光景が見られます。
- 4/28のむれ水芭蕉園(飯綱町(旧牟礼村)観光協会提供)2005.04.29
5月連休の信州の開花などの情報
大型連休初日の信州は、おおむね晴れで、最高気温が25~30℃近く、最低気温も、2日前に0℃近くまで下がったのが嘘のように暖かく10℃~20℃でした。連休中の天気予報も、5/2に雨の他はだいたい晴れてぽかぽか陽気のようです。
雪が多く春の訪れが遅かった今年の信州は、花の開花も例年より1週間ほど遅れ気味です。例年なら連休にちょうど見頃を迎える飯山の菜の花・奥裾花自然園の水芭蕉・白馬五竜のかたくり・丹霞郷の桃・長野市周辺や安曇野のリンゴの花は、連休後半~5月中旬が見頃となりそうです。
一方、チューリップの里・むれ水芭蕉園や乗鞍高原の水芭蕉・飯山城跡公園や大町公園の桜・飯田市天竜川左岸道路等の八重桜・HAKUBA47スキー場近くの座禅草・清内路村や伊那梅苑等の桃は、連休期間中がちょうど見頃となっています。
連休中や5月は、その他にも各地でイベントが開かれます。特に、20年来の豪雪がまだ残る信州北部の、残雪とブナの芽吹きツアーや雪の壁ウォークはお薦めです。
- 左奥は槍ヶ岳(信州山遊びねっと提供)2005.04.28
開山や道路の開通のシーズンです