ゴーヤと西洋朝顔の緑のカーテンには摘心が必要

野菜作り2011.07.03

今年は日本中で緑のカーテンをやる人が急増し、いっときはゴーヤの苗が不足したりもしました。
緑のカーテンをうまく作るには、ゴーヤ(ニガウリ)やヘブンリーブルーなどの西洋朝顔では、摘心という作業をした方が良いようです。
成長している一番先の芽を摘むわけで、せっかく伸びている先端を摘むのは忍びない。でも、摘心するとちゃんとわき芽(子ヅル)が出てきてそれが生い茂り、実や花もたくさん付きます。
うちは、この前摘心したゴーヤと、去年のヘチマの代わりにキュウリ、そして朝顔とブドウがグリーンカーテンになってくれるべく、すくすく成長してます。


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