庭のミニトマトが綺麗に色付いている。
信州の寒暖の差の激しさのゆえか、甘くてとっても美味しい。
こちらに引っ越して来てから、庭の一部の芝生をはがして家庭菜園にして肥料にいろいろな野菜を作った。
すいかは高い接ぎ木苗を買わなくても、前の年に食べたタネを取っておいて春に蒔くと、夏の終わり頃に一玉だがけっこう美味しい実がなるとわかった。その勢いで、一番難しいと言われるメロンも挑戦したが、さすがにダメだった。
庭ではいろいろ作りすぎて土地がやえたのか、連作のためか、発酵しきっていないリサイクルした生ゴミを入れすぎたためか、徐々に野菜がうまく育ちにくくなり、ズクもなくなり、今年は初心に帰って一番簡単なミニトマトとキュウリを作った。
新居は、家の前に畑のスペースを作っている。新しい土で、少なくとも最初はよくできるだろう。
丸々と太って熟したミニトマトの果実は見た目も美しく、トマトの独特の香りも大好きだ。
ミニトマトと家庭菜園
野菜作り2009.09.02
畑には堆肥が必要です。
今は「牛ちゃんパワー」なる牛糞堆肥が お手ごろな価格で購入できます。
ぜひお使い下さい。
お野菜の出来が 断然違います
アドバイス、ありがとうございます。
生ゴミと有機肥料だけではなく、堆肥が必要なんですね。
堆肥もいろいろですが、「牛ちゃんパワー」というのは名前からして効きそうな気がします。来年、試してみます。