今年のGWはほぼどこにも出かけず、これまで忙しくてずっとできてなかったマイホームと庭の仕事をあれこれ片付けてます。
その一つ、コンポストで生ごみから作った堆肥を掘り出して、家の前にある小さな畑の肥料として使って、野菜作りの再開の準備。
2年分の生ごみ・落ち葉・草が溜まったコンポスト、秋から寝かしていたのを開けたら、いい感じの堆肥ができてました。
分解しない卵の殻が目立ちますが、他は綺麗な土になり、臭いはまったくしません。
掘り出して畑と庭に使い、空になったコンポストには「菌床」と発酵促進剤を入れてまた生ゴミを入れられるように準備。
腐敗させず発酵させるように細かく気を使う必要があるが、
生ゴミや草をゴミとして排出しなくて済み、完全な有機肥料を作れるので1石2鳥で、家庭菜園をやる方にはお勧めです。