霜柱の公園

-5.3℃まで冷え込んだ朝。
近くの公園が、一面見事な霜柱で覆われていました。
長いものは10cm近くあり、地面から生えている様子はエノキダケのよう。
踏みながら歩くと「地に足が付いていない」不思議な感覚です。
子供の時、大阪で、「霜柱」を図鑑で見てどんなものなのか体験したくて、土に水を蒔いていろいろ頑張ってもできなかった霜柱。
冬の信州ならではの「自然体験」の一つです。


霜柱の公園」への2件のコメント

  1. 霜柱懐かしい!今はなかなか大阪でも見る機会はないけど、昔田んぼがあった頃はよく踏みに行きました。
    シャリシャリって音に興奮してましたが、こんなにキレイだったのね。

  2. 大阪でもあったんや。寝屋川ではなかったような。
    自然が作る芸術の一つやと思います。

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