昨日は、松本の市街地に去年オープンした高級レストラン「ヒカリヤ」でランチ。
明治に建てられた商家「光屋」のすばらしい建物と庭を使い、日本料理の「ヒカリヤ ヒガシ」とフレンチの「ヒカリヤ ニシ」 がある。
そういう点では、先日の花林桃源郷 蔵久とも似ている。
敷地内で作った野菜を使い、「ヒカリヤ ニシ」には流行のマクロビオティックのランチもあって(なんと3日前までに予約が必要とか)、農産物の直売もするなど、自然食にこだわっている。
庭と縁側を見ながら、トップレベルの味(だと思った)の蕎麦と、懐石風料理を味わうぜ・い・た・く
ただ、松本扉温泉の人気旅館の明神館がプロデュースなのに、空間も料理も京都っぽくて信州らしい雰囲気には欠けると思った。設計の空間デザイナーと和食の料理長が、有名らしいが地元の人でないせいだろうか。
地図はこちら
ヒカリヤヒガシ@松本
飲食店:松本2008.09.17
さすがの指摘と感じ入りました。
こんばんは。
本当は、地元のスキルのある方が設計できればいいですね。
ここのお店 何かで読みました。
明神館のプロデュース
今は「カリスマ」的な宿が 世に知れていますね。
確かに有名なところはお高いです。
有名なシェフ 設計士 経営者
きっと素晴らしいのでしょう。
それが現代のneedsなんでしょうかねえ?
明神館がプロデュースのお店なんですね。
実は真冬の明神館は体験してるんです。
予算も高級です。
もりひめさん
こんばんは。現代のお客さんって欲張りで、お金をかなり出しても、高いものを求めますね。
それに対応しなければならない宿の方は大変だと思います。
つきいろさん
着物を来てここで食事したら絵になるでしょうね。明神館、一度、「体験」したい!