蕎麦の新芽の畑
近くの麦畑が麦の収穫の後、蕎麦の二毛作をやるようで、蕎麦の新芽が一面に出てます。
この可愛い芽から、1月も経つと白い可憐な花が咲き、また1月経つと実がなってあの美味しい蕎麦になると思うと、自然の営みの不思議を感じます。
その奥の田んぼは、穂が出だした黄緑色の稲が奥のアルプスの山景色の前に写真映えします。… 続きを読む
近くの麦畑が麦の収穫の後、蕎麦の二毛作をやるようで、蕎麦の新芽が一面に出てます。
この可愛い芽から、1月も経つと白い可憐な花が咲き、また1月経つと実がなってあの美味しい蕎麦になると思うと、自然の営みの不思議を感じます。
その奥の田んぼは、穂が出だした黄緑色の稲が奥のアルプスの山景色の前に写真映えします。… 続きを読む
今宵は満月に近い月と見たことの無い不思議なリング状の雲で、天体ショーを見ながらの帰宅でした。
人の顔のようになったり、数字の8のようになったり、ハート型になったり。
ときどき、明るい月と雲と星がアメージングな光景を見せてくれる夜があります。
ブドウの収穫の季節ももうすぐ。わが家のナイアガラのブドウの実もブドウらしくなってきました。
松本里山辺地区の農家のブドウ畑では、前はなかった「盗難防止」の旗が見られます。
ブドウ泥棒が捕まったというニュースを見かけたが、お百姓さんが1年丹念に育てた農産物をごっそり泥棒するのは、最も悪質な犯罪だと思います… 続きを読む
この夏は毎週のように、主催したり関わっているイベントがあり、また県内のコロナ感染者数が気になる毎日です。
その一つ、次の日曜に行うイベントが、蔵シック館主催「蔵の夕べ」ミニライブで、今回は「沖縄音楽のひととき~本土復帰50周年に想いを寄せて」。
中町にある「酒肴 車」という沖縄料理を出す店のマスターが中心… 続きを読む
昨日7/23から始まった草間彌生「版画の世界」展。
展覧会場の最初に書かれている挨拶文の日→英翻訳を、美術館の依頼で会社でやらせて頂いた関係で、一昨日、内覧会を見せてもらえました。
草間彌生さんの初期の版画は、ほとんどが植物や動物で、そのディテールをとてもきめ細かく表現されていました。中に不思議の国のア… 続きを読む
松本でこの時期、店先で見られる「七夕人形」 。中町蔵シック館の横のガラス越しに立派なのが飾られてます。
松本に来た時は、7/7の七夕を過ぎてから紙の人形があちこちで飾られていて、なんじゃこれ!?と思いました。
ひな人形と共に今も七夕を旧暦で祭る信州で、紙の人形は江戸時代から続く松本の伝統文化だと後でわかり… 続きを読む