長野県を長寿県にした若月医師と信州健康かるた
長野県が日本一の長寿県なのは若月俊一さんという医者のおかげなのですが、それほど広く知られていません。
終戦の年に、医者が2人しかいなかった当時の佐久総合病院に東京から来て、貧しい農民の医療のために、病院から出て農村を回り、塩分の取り過ぎだった食生活の改善などの予防医療を、演劇・ラジオ体操の先駆け・健康… 続きを読む
長野県が日本一の長寿県なのは若月俊一さんという医者のおかげなのですが、それほど広く知られていません。
終戦の年に、医者が2人しかいなかった当時の佐久総合病院に東京から来て、貧しい農民の医療のために、病院から出て農村を回り、塩分の取り過ぎだった食生活の改善などの予防医療を、演劇・ラジオ体操の先駆け・健康… 続きを読む
※2023年に残念ながら閉店されました。
昨日まで妻が韓国に3年ぶりに里帰りして一人暮らしで弁当がなかったので、2日続けて中町のソバ屋でランチ。
家族経営の名店、まつしたさんと女鳥羽そばさんで、どちらも、鴨汁つけそばを注文。
冷たい手打ち蕎麦を、鴨とネギの入った暖かいつけ汁で食べるのですが、鴨肉が好きとい… 続きを読む
仕事帰りに時々湧き水を汲みに立ち寄る槻井泉(つきいずみ)神社。
大河ドラマ「鎌倉殿の13人」にも出てきた木曽義仲の子義高と、巴御前が住んでいた「清水丸館」がこの辺りにあり、この湧き水を産湯に使ったから「清水義高」という名前だったという説があります。
ここから東に続く道が「清水銀座」で、今はお店も人通りも… 続きを読む
風薫る5月。1年で一番気持ちがいい季節で、特に、自転車で走ると最高です。
庭の木々から新緑、ブドウは小さいつぼみが。
極寒の信州の冬からグリーンシーズンになるこの時期は、衣替えと冬物の洗濯・アスパラや山椒の新芽の収穫・菜園の準備や雑草取り・冬外にあると凍って壊れるのでしまっておいたホース類を出したりで、… 続きを読む
伊那の大芝高原に、写真撮影のために立ち寄りました。15年ぐらい前にウォーキングしてこのサイトにハイキングコースとして掲載して以来。
「高原」と言っても、志賀高原や乗鞍高原のようなところではなく、どちらかと言えば「公園」で、道の駅にもなっていますが、広いフィールドで自然の中で森林浴ウォーキングができ、ア… 続きを読む
牛肉好きの大阪の母親に買うために寄った飯田のたかどやファーム。
近くの牧場の直売所なので、正真正銘の信州牛の新鮮な肉をとても安く買えました。
信州牛は飛騨牛や神戸牛ほど知られていませんが、とても美味しく、特に、「焼き肉屋密度」日本一の飯田市の南信州牛は絶品です。
牛の像が目印に立っているのも面白い。