紫陽花(アジサイ)の色

花・植物2009.07.04

日本の梅雨といえば紫陽花(アジサイ)
今日は梅雨の晴れ間で、家の近くのあちこちの庭でアジサイが映えていた。
昔アジサイを頂き、うちの庭に植えたのが毎年花を咲かせてくれるが、最初はかったように思うが、になり、今年はピンクに。
土壌が酸性ならば青、アルカリ性ならば赤、という俗説があるが、うちの庭の土壌が… 続きを読む

お店募集~M100プロジェクト

5月にワークショップで始動した「松本ひゃくてんプロジェクト」="M100"。
松本の中心市街地の活性化の問題に、すでに頑張って取り組んでいる市・商工会議所・商店街組合などと別に市民の視点で、市民団体の「新まつもと物語」が切り込む一大プロジェクトです。
いよいよ、その中心となる中心市街地の100店の公募が… 続きを読む

ハチク(淡竹)のタケノコの炒めもの

先日ハチク(淡竹)のタケノコを頂き、今日のお弁当にはハチクのタケノコの炒めものを入れてもらいました。
関西ではタケノコといえば太い孟宗竹で4月のもの。
信州では、タケノコは耐寒性のあるハチクやネマガリダケで、6月の終わりでもタケノコが食べられるのは今でも不思議な気がします。
孟宗竹より細いハチクのタケノコ… 続きを読む

地盤改良

先日の地盤調査の結果、地下1m位の深さに軟弱な層があり、50cm位の深さに地下水があるという報告が来た。
Umm... コンクリートを流し込んで、地盤を改良しないと家が建てられず、ん十万の出費がかさむことに。
分譲地だから勝手に地盤に問題はないだろうと高をくくっていたので、くじびきで×印のくじに当たった感… 続きを読む

柳宗理展

松本市美術館で、終了間際の柳宗理展を見た。
柳宗理氏は、家の近くにある松本民芸館の元になった「民芸運動」を唱えた柳宗悦氏のご子息である。民芸品を集めて東京に日本民藝館を作った宗悦氏の「デザイナーが作る凝ったデザインのものより、一般の人に長年愛用されて来た民芸品にこそ美がある」というポリシーを、イスや食… 続きを読む

梅漬け

信州のローカルフードの一つで、一般にあまり知られていないのが「梅漬け」。
梅を梅干しではなく、信州らしく漬け物にしてしまうのだが、甘くて口の中でカリカリ、シャキシャキと音を立ててとっても美味しいのである。
今年も梅漬けの季節で、妻があちこちからもらったり買ったりした梅を見事な味に漬けてくれた。
お弁当のお… 続きを読む

地盤調査

昨日は、家の基礎工事をする前に土地の地盤が充分固いかどうか調べる「地盤調査」でした。
立ち会わなかったが、細い棒で荷重のかかる位置5箇所をボーリングして、何メートルまで進むか、地盤が固いかどうかを、調べたそうです。
松本の東の方(里山辺)は、近所の人が言うには、昔は家はほとんどなく、あしの茂る湿地帯だっ… 続きを読む

中央フリーウエー

大阪の母親が、琵琶湖のすぐそばの大津の病院で頚椎(首の骨)の手術をしたので、日曜日に見舞いに行った。
高速代は1000円ポッキリで行けるが、片道4時間半の日帰りドライブはけっこう大変。
特に、縦に長い長野県、山中を走る中央道がやたら長いが、途中夜景が綺麗だったり、駒ヶ岳や、松川町のナシ畑が見えたり、名神… 続きを読む

アルウィン初のナイターで松本山雅FC完勝

スポーツ2009.06.20

松本空港近くの球技場「アルウィン」で、松本のサッカーチーム山雅FCの試合を、ボランティアで手伝った。
アルウィンでの山雅の試合が、ナイターで行われるのは初めてとのことで、見事な天然芝にカクテル光線が当たって美しかった。
試合は、相手のヴァリエンテ富山との実力の差が出て、なんと8-0の完勝。下の写真の2点… 続きを読む

ツバメの来ない市街地

動物2009.06.19

ツバメの子育ての季節、なのに、松本の市街地では、明らかに年々燕が減っています。
通勤路のあちこちや、家の近くのマンションにもツバメの巣があり、10年ぐらい前は、親が餌を運んで来てピーピーと無く子どもが見え、通勤途中で自転車を停めて見たものでした。
それが年々減り、今年はほとんど見かけません。中町商店街の続きを読む