蕎麦倶楽部佐々木@松本

松本城近くの人気の蕎麦屋「蕎麦倶楽部佐々木」。
時々行列ができるお店で、前から一度行ってみたかった所にようやく足を運びました。
開田高原などの蕎麦粉を使って美味しい蕎麦を打つことにこだわっていて、誰が食べても文句が出にくいスタンダードな蕎麦屋って感じです。
真空管アンプがあり、ジャズが流れ、サイトウキネン… 続きを読む

キャンドルナイト@松本市美術館


金曜の夜、松本市美術館の「キャンドルナイト」のイベントに立ち寄りました。
毎年、夏至と冬至に合わせて、電気を消して環境問題を考える「ライトダウンキャンペーン」の一環です。
美術館の芝生の庭で、ろうそくの灯りだけで過ごすひととき。
仕事帰りにちょっと立ち寄って、こんな素敵な時間を過ごせるのは嬉しいことです。… 続きを読む

牛伏川フランス式階段工@松本

牛伏寺に泊めて頂いた帰り、去年重要文化財に指定された「牛伏川フランス式階段工」に少し寄り道してみました。
洪水を防ごうと川の流れを弱くするために、100年前に、コンクリートでなく自然の石を積んで作られた構造。
今では周囲の見事な新緑と一体化していて、珍しい景観になっています。

黄金色の麦畑

花・植物2014.06.19

会合で松本の牛伏寺に行った帰り道、まだ収穫されていなかった麦畑が、あまりにも素晴らしい黄金色に色づいてました。
その向かいには蕎麦畑で蕎麦の白い花が咲き始め、その横は田んぼの稲の緑。
実を付け終わった植物と、これから実を付けようとする植物、育ち始めた植物の3種類が、どれも美しく映えてました。

ナデシコの花

花・植物2014.06.15

ナデシコ(撫子)の花があちこちの庭先で咲いています。
なでしこ ジャパンのチームカラーとまったく違う、薄桃色で弱々しく、いかにも平安時代からある固有種という感じ。
栽培管理も少し難しく、前に植えたけど1年で枯らしてしまいました。
信州に似合う花の一つだと思います。

ツバメ が巣立った朝

動物2014.06.14


うちの軒下のツバメ達 が、さっき無事巣立ちました。
たぶん4羽。
巣立った後もすぐ遠くには行かず、家の回りの電線や巣のあるベランダに仲良く留まってます。親が飛び方や餌の取り方を教えてるのか、かなりにぎやか。
右の写真は巣立つ直前に撮ったもの。巣の中にいるときはまだ幼くて飛べなさそうに見えたのに、いっせいに飛… 続きを読む

華圓@松本で英会話サークルの歓迎会

松本駅前の中華料理店「華圓(かえん)」で、英会話サークルの新会員歓迎会がありました。
名前も聞いたことのなかった店で、外観は場末の大衆食堂って感じですが、本場の中華料理が気軽に食べられる知る人ぞ知る名店のようです。
ネットにも情報はほとんどないけど深夜まで営業していて、固定客が多いんでしょうね。

ソバ粉クレープでソバの芽を食す

ソバ打ちで余って冷蔵庫にあった蕎麦粉を、妻がクレープにしました。
正確にはクレープやガレットではなく、「メミルジョンピョン」という韓国料理です。
ちょうど、畑や庭のあちこちで、ソバがこぼれ種で芽を出したので、ソバの芽や茎を他の具と一緒に包んで食べてみました。
ソバ独特の香ばしい味がして、ソバ好きには嬉しい… 続きを読む

松本箒(ほうき)

最近人気の手作りの箒(ほうき)。
松本には江戸時代からの工芸品「松本箒」があり、クラフトフェアの時も、買って帰る人が目に付きました。
職人が作る作品でありながら、手軽な道具として実用性があり、電気の掃除機を使わなくて済むからでしょうね。
松本箒は、ホウキモロコシというトウモロコシのような草を栽培し、その穂… 続きを読む

蚕の糸取り


クラフトフェアまつもとでやっていた「蚕の糸取り」。
国内で唯一、今も手でシルクの糸取りをしている宮坂製糸所の方が来て、実演と希望者による体験もやっていました。
蚕の繭は幼虫が吐き出した一本の糸でできているので、それを上手く採ると、なんと1.5kmの長さの糸が採れるとかface08


別の場所で、繭になる前の蚕の幼虫もい… 続きを読む