長野パープル(新品種のブドウ)
「長野パープル」という話題の新品種の葡萄を少し頂いて食べた。
一見巨峰かピオーネのようだが、皮ごと食べられ、種もない。
つまんで丸ごと口に入れて手も汚れず、味も甘いがブドウらしい酸味がなく、これは果物と言うよりお菓子の感じ。
値段は普通のブドウの2倍近くするが、皮をむく手間がなく、生ゴミも出ず、皮の栄養も… 続きを読む
「長野パープル」という話題の新品種の葡萄を少し頂いて食べた。
一見巨峰かピオーネのようだが、皮ごと食べられ、種もない。
つまんで丸ごと口に入れて手も汚れず、味も甘いがブドウらしい酸味がなく、これは果物と言うよりお菓子の感じ。
値段は普通のブドウの2倍近くするが、皮をむく手間がなく、生ゴミも出ず、皮の栄養も… 続きを読む
今年発足した「地域創成まつもと会議」の第二回フォーラム「山雅をJ1に!」に参加した。
松本山雅FCは、長野県内のいくつかのサッカーチームの一つで、去年地域リーグからJFLに昇格し、その上のJリーグのJ2、そしてJ1を目指している。
JFLでの成績はそこそこだが、平均観客数は4700人とだんトツで、しかも… 続きを読む
こんなにいい季節なのに、締切に追われて仕事・仕事・仕事の三連休。
それも観光関係の仕事は、すばらしい写真やPR文を見るにつけ、旅心がそそられます。
中でも白馬村の外国向けの映像やパンフレットなどは、長野県の山岳や田舎の魅力にあふれていて、ああ、これを見たら外国からはるばる白馬に来たくなるのもわかる。
昨年… 続きを読む
今日は、中小企業家同友会の共育(教育でなく「共に育つ」)講座兼月例会で、松本大学の白戸教授の発表を聞いた。
私立の松本大学は、前身の松商短大時代に今のキャンパスに移転した頃は、地域住民に反対運動もされていたのが、今は全国の大学の地域貢献度ランキングで3位、私大では1位になるぐらい、地域との連携を図って… 続きを読む
今年で3年目の乗鞍高原での「バンフ・マウンテン・フィルムフェスティバル」。アウトドアのドキュメンタリー映画祭のコンテスト受賞作品のワールドツアーです。
今年もアウトドア好きの人たちがたくさん(300人いたでしょうか)集まり、野外で、ロッククライミング、急斜面のスキー・スノボ、ウィングスーツジャンピング… 続きを読む
昨日安曇野の駅で見かけた信州DC(ディスティネーションキャンペーン)の看板とポスター。
昨年のプレキャンペーンの時は「たかがJRのキャンペーンなのになんという大騒ぎ。まだ1年も先じゃん」と思っていたのに、もう来月に迫りました。
ポスターは、アルクマ君が信州各地の名所の前にいて、「ここは、どこだ」(天竜峡… 続きを読む
安曇野に仕事で行く途中、穂高神社に立ち寄った。
ここは最近流行りの「パワースポット」の一つで、特に、御神木にパワーがあるらしい。
写真の「孝養杉」がそれで、樹齢は500年は越えているとか。
その割には背丈が低く、でも葉っぱは青々と生い茂っている。
その隣奥のケヤキも樹齢500年ぐらいの老木だ。この樹もパワー… 続きを読む
すぐ近くの山の中腹に雲がかかっているのを見る時も、標高5~600mの山岳地帯に住んでいるのを実感する時の一つだ。
今日は、台風で、会社の窓から正面に見える里山の中腹に雲が見えた。山の上部は雲の上。
目の錯覚で、自分がいる高さと同じぐらいの高さに雲があるようにも見えて、不思議な感覚が味わえる。
昔、富士山に… 続きを読む
今夜は塩尻での夜の打ち合わせのため、通称「山麓線」をドライブ。
長野県内では他に、安曇野・伊那・浅間山麓などにもある山際の道路は、信号は少なくて快適で、高台を走るので反対側の山々が見え、夜は市街地の夜景が見える。
東京や名古屋で、湾岸道路のドライブが快適で、バブルの頃流行ったのと対称的。
これで日本語のサ… 続きを読む